HOT2022 G‐FISHING/GARMINシリーズ 第4戦 オンスタックルデザイン&ソルディ―ロカップ ストーリー
浜名湖オープントーナメント2022 G‐FISHING/GARMINシリーズ
第4戦『オンスタックルデザイン & ソルディ―ロ』 カップが11/6に開催された。
HOT2022も早いもので今回の『オンスタックルデザイン&ソルディ―ロ』カップが最終戦。
終息がなかなか見えないコロナ感染。ここ浜松も落ち着きは見せているものの、いつ第8波が押し寄せてくるかの状態でもあり、
今回の第4戦 「オンスタックルデザイン&ソルディ―ロ」カップも会場内ではウィルス感染予防を行いながらの開催となった。
今回のメインスポンサーはダブル!
まずは WIND STYLE でおなじみの オンスタックルデザイン様。
すでに浜名湖では無くてはならないマストアイテムと化した ZZヘッドとマナティー。
オリジナルのワインド釣法はもちろん、ここ浜名湖生誕と言われても過言ではない ボトムワインド。
最近では、全国各地にボトムワインダーが存在しボトムワインドでの釣果を聞くまでに発展をした釣法でもある。
HOTにご協賛して頂き早11年。 本当にいつもありがとうございます。
もう1社は今年度HOT2022からご協賛して頂いた新規ロッドブランド SOLDIRO 様
代表を務める小野田賢一氏はこの浜名湖オープントーナメントの創設者。
小野田氏が自らが立ち上げたロッドブランド。小野田氏の知識と経験により
マーケットに適した汎用ロッドではなく専用に特化したロッド。
ブランドコンセプトは「Made out necessity」 必要だから作る!
専用が無かったら作る。 みんなが使ってみんなが使える、誰が振っても違いが分かる。
そんなロッドを作り上げるブランド。
そんなSOLDIRO第1弾の製品として浜名湖発祥のボトムワインドに最適化したモデル、
2機種を発表。
今後も必要だから作るというコンセプトと共に機種拡大 ここ浜名湖だけにとらわれず全国、世界を見据えた活躍にも期待したい。
プラクティス 秋の浜名湖は
第4戦開催の11月、年間を通してもウエイトが伸びるシーズンでもある。その理由はシーバス。
例年であればボートシーバスにおいて、大型シーバスが最も釣れるシーズン。
勝つためには大型シーバスをメインに作戦を組んだ方が分がある。
しかし近年の浜名湖は何かが違う。シーバスが狙って釣れにくくなっていることも事実。
現にプラクティスに出ている選手の声を聞くと「シーバスは釣れない・・・」「シーバスが釣れてもノンキーパーばかり」
浜名湖の特徴として秋のシーバス、釣れる時期の波があり、全く釣れない日が数日、その反面、ものすごい釣れる日が数日と繰り返される時期がある。
参加選手や浜名湖アングラーはそのものすごく釣れる日を日々待っているのだが今年に関しては釣れない日が永遠と続きシーバスメインの組み立ても容易ではない状態であった。
一方で近年盛り上がりを見せているブリームゲーム 浜名湖でも影響は大きく狙って大型クロダイやキビレを狙うことが可能になっている。
今回メインスポンサーのオンスタックルデザイン様のWIND STYLE ボトムワインドやフリーリグを代表とするソフトルアーを使用したブリームゲーム。
こちらでは魚が居るエリアを見つけれれば、リミットメイクも可能ではない状況。
そこで選手を悩ませることは 1本2㎏以上あるシーバスメインで勝ちにこだわるか!? 1本1.2㎏ほどのブリーム系でウエイトを作るか?
大会直前の聞き込みでは多くの選手がブリーム系でウエイトを作り、最後にシーバスでマクる!といった声が多く聞かれた。
当日の天気は晴れ 風も微風で穏やかな日に。
参加者は88名(女性3名、小学生1名)
各選手、思いのポイントへスタートを切った。
クロダイorシーバス またまたヒラメ登場の大混戦!
スタート後、会場となるボートクラブカナルでは あまりの微風に今日は釣れないのでは?と心配の声も聞かれる中
13:00 参加選手全員が無事に帰着。
まずウエイイン会場に飛び込んできた情報は大型ヒラメ! 座布団級のヒラメがキャッチされたとの情報。
興奮が冷めないままウエイインが始まった。
最初に会場を沸かせたのはHOT若手の有望株 大角選手 シーバス2本、クロダイ1本のミックスバック。ウエイイン序盤でいきなりの4,970gのビックウエイト。
検量に並んでいた選手のテンションを一気に引き下げるウエイトを叩き出した。
そして最も会場を沸かせたのは情報にもあったビックヒラメ! 内山選手が持ち込んだヒラメは超巨大!
1本(1枚)で5,410g おそらく過去のHOTでNo1のヒラメであろうビッグヒラメ 一気に暫定1位におどり出た。
そしてウエイインも終盤、大型シーバス3本をウエイインした高柳選手が登場!
小型シーバスが多い中、一人良型シーバス3本を持ち込み ウエイトはなんと! 6,890g
TOPウエイトが目まぐるしく変わる中、今回の優勝は良型シーバス3本を持ち込んだ高柳選手!
高柳選手は前戦の第3戦 優勝ウエイトを記録したのだがタックルの規定違反により失格となった経緯があり、今回第4戦は規定のタックルを買いなおし見事にリベンジを成し遂げてくれた。
素晴らしい優勝だった!
今回、メインスポンサーのソルディ―ロ様が会場内にブース出展をして頂き参加者の方が新作ロッドを手に取り検討して頂いた。
またHOT2022スポンサーでもあるダイナーキャラバン游さまのハンバーガー販売もあり会場を盛り上げてくれた。
HOT2022 G‐FISHING/GARMINシリーズ 事故もなく全日程を終了致しました。
今年度、ご協賛して頂いた企業様 本当にありがとうございました。
また、今年度 参加してくれました選手の方 ありがとうございました。
来年度 HOT2023 も盛り上げれるよう来シーズンもよろしくお願いいたします!
~浜名湖オープントーナメント実行委員会~
第4戦『オンスタックルデザイン & ソルディ―ロ』 カップが11/6に開催された。
HOT2022も早いもので今回の『オンスタックルデザイン&ソルディ―ロ』カップが最終戦。
終息がなかなか見えないコロナ感染。ここ浜松も落ち着きは見せているものの、いつ第8波が押し寄せてくるかの状態でもあり、
今回の第4戦 「オンスタックルデザイン&ソルディ―ロ」カップも会場内ではウィルス感染予防を行いながらの開催となった。
今回のメインスポンサーはダブル!
まずは WIND STYLE でおなじみの オンスタックルデザイン様。
すでに浜名湖では無くてはならないマストアイテムと化した ZZヘッドとマナティー。
オリジナルのワインド釣法はもちろん、ここ浜名湖生誕と言われても過言ではない ボトムワインド。
最近では、全国各地にボトムワインダーが存在しボトムワインドでの釣果を聞くまでに発展をした釣法でもある。
HOTにご協賛して頂き早11年。 本当にいつもありがとうございます。
もう1社は今年度HOT2022からご協賛して頂いた新規ロッドブランド SOLDIRO 様
代表を務める小野田賢一氏はこの浜名湖オープントーナメントの創設者。
小野田氏が自らが立ち上げたロッドブランド。小野田氏の知識と経験により
マーケットに適した汎用ロッドではなく専用に特化したロッド。
ブランドコンセプトは「Made out necessity」 必要だから作る!
専用が無かったら作る。 みんなが使ってみんなが使える、誰が振っても違いが分かる。
そんなロッドを作り上げるブランド。
そんなSOLDIRO第1弾の製品として浜名湖発祥のボトムワインドに最適化したモデル、
2機種を発表。
今後も必要だから作るというコンセプトと共に機種拡大 ここ浜名湖だけにとらわれず全国、世界を見据えた活躍にも期待したい。
プラクティス 秋の浜名湖は
第4戦開催の11月、年間を通してもウエイトが伸びるシーズンでもある。その理由はシーバス。
例年であればボートシーバスにおいて、大型シーバスが最も釣れるシーズン。
勝つためには大型シーバスをメインに作戦を組んだ方が分がある。
しかし近年の浜名湖は何かが違う。シーバスが狙って釣れにくくなっていることも事実。
現にプラクティスに出ている選手の声を聞くと「シーバスは釣れない・・・」「シーバスが釣れてもノンキーパーばかり」
浜名湖の特徴として秋のシーバス、釣れる時期の波があり、全く釣れない日が数日、その反面、ものすごい釣れる日が数日と繰り返される時期がある。
参加選手や浜名湖アングラーはそのものすごく釣れる日を日々待っているのだが今年に関しては釣れない日が永遠と続きシーバスメインの組み立ても容易ではない状態であった。
一方で近年盛り上がりを見せているブリームゲーム 浜名湖でも影響は大きく狙って大型クロダイやキビレを狙うことが可能になっている。
今回メインスポンサーのオンスタックルデザイン様のWIND STYLE ボトムワインドやフリーリグを代表とするソフトルアーを使用したブリームゲーム。
こちらでは魚が居るエリアを見つけれれば、リミットメイクも可能ではない状況。
そこで選手を悩ませることは 1本2㎏以上あるシーバスメインで勝ちにこだわるか!? 1本1.2㎏ほどのブリーム系でウエイトを作るか?
大会直前の聞き込みでは多くの選手がブリーム系でウエイトを作り、最後にシーバスでマクる!といった声が多く聞かれた。
当日の天気は晴れ 風も微風で穏やかな日に。
参加者は88名(女性3名、小学生1名)
各選手、思いのポイントへスタートを切った。
クロダイorシーバス またまたヒラメ登場の大混戦!
スタート後、会場となるボートクラブカナルでは あまりの微風に今日は釣れないのでは?と心配の声も聞かれる中
13:00 参加選手全員が無事に帰着。
まずウエイイン会場に飛び込んできた情報は大型ヒラメ! 座布団級のヒラメがキャッチされたとの情報。
興奮が冷めないままウエイインが始まった。
最初に会場を沸かせたのはHOT若手の有望株 大角選手 シーバス2本、クロダイ1本のミックスバック。ウエイイン序盤でいきなりの4,970gのビックウエイト。
検量に並んでいた選手のテンションを一気に引き下げるウエイトを叩き出した。
そして最も会場を沸かせたのは情報にもあったビックヒラメ! 内山選手が持ち込んだヒラメは超巨大!
1本(1枚)で5,410g おそらく過去のHOTでNo1のヒラメであろうビッグヒラメ 一気に暫定1位におどり出た。
そしてウエイインも終盤、大型シーバス3本をウエイインした高柳選手が登場!
小型シーバスが多い中、一人良型シーバス3本を持ち込み ウエイトはなんと! 6,890g
TOPウエイトが目まぐるしく変わる中、今回の優勝は良型シーバス3本を持ち込んだ高柳選手!
高柳選手は前戦の第3戦 優勝ウエイトを記録したのだがタックルの規定違反により失格となった経緯があり、今回第4戦は規定のタックルを買いなおし見事にリベンジを成し遂げてくれた。
素晴らしい優勝だった!
今回、メインスポンサーのソルディ―ロ様が会場内にブース出展をして頂き参加者の方が新作ロッドを手に取り検討して頂いた。
またHOT2022スポンサーでもあるダイナーキャラバン游さまのハンバーガー販売もあり会場を盛り上げてくれた。
HOT2022 G‐FISHING/GARMINシリーズ 事故もなく全日程を終了致しました。
今年度、ご協賛して頂いた企業様 本当にありがとうございました。
また、今年度 参加してくれました選手の方 ありがとうございました。
来年度 HOT2023 も盛り上げれるよう来シーズンもよろしくお願いいたします!
~浜名湖オープントーナメント実行委員会~